皆様、こんにちは!

 

もう新緑眩しい5月も終わり

私とチェルナちゃんのお誕生月の6月を迎えることとなりました。

 

『新型コロナウイルス感染拡大防止』のため

全国に発令されていた『非常事態宣言』解除されました。

解除されたとは言え『パンデミック』を抑える事はできたものの

『完全な収束に向けて 新型コロナウイルスとの本当の戦い』

はこれからが大切です。

 

『アフター・コロナ』と言われる

これまでの日常生活とは異なる生活スタイルが求められています。

『ソーシャル・ディスタンス』に代表される『非接触型生活様式』

なんだか、

人間社会から温かみが無くなっていくようで、希薄な感じがします

でも、

この新しい『非接触型生活様式』スタンダードになっていくのでしょう。

『物理的な距離』は離れることが求められますが

『心の距離』は近くありたいものですね!

 

さて

今日のお話は、

『パンパ パ〜ン! パンパ パ〜ン! パンパ パ〜ン!

パパパ パ〜ン!!』

『ファンファーレの音』も高らかに

 

『日本ダービー』

 

本日(5月31日)東京競馬場で開催されました!

今年の『日本ダービー』を制したのは『皐月賞』に引き続き

『コントレイル』!!

無敗の2冠達成です!

圧巻の勝ちっぷりでした!!

 

『コントレイル』

その父親は2005年の『日本ダービー』を制したあの

『ディープインパクト』!

まさに『日本一の血統』ですね!

ダービーに出走できるのは競走馬の一生の中で1回限り!

『3歳馬たち』一生一度『晴れ舞台』なんです。

 

ところでこの『コントレイル』

『飛行機雲』っていう意味なんですね!

 

先日、東京上空

航空自衛隊が誇る『青い衝撃』

第4航空団飛行群第11飛行隊

『ブルー・インパルス』

「編隊飛行」によるスモークで青い大空に『飛行機雲』に描きました。

『新型コロナウイルス』に対して

最前線で闘う『医療従事者』の方々に対して

 

『敬意』『感謝』の思いを込めて、、、

 

「1964年 東京オリンピック」では、5色のスモークで『五輪マーク』を!

「1970年 大阪万国博覧会」では、『 EXPO ‘70 』の文字を!

かつて『ブルー・インパルス』はその卓越した技量で

『夢』『感動』を描いてきました。

 

毎日 、何気なく見上げる空に『飛行機雲』

 

『東京の空と大地』にそれぞれ描かれた大輪の『飛行機雲』

 

『日本ダービー』

私の「ささやかな夢」「大きな欲望」を載せた「三連単 馬券」

東京の空の彼方に 儚く消えていきました、、、、トホッ!

 

『ブルー・インパルス』

できれば、2021年開催予定となった

「東京オリンピック」で大空に「五輪マーク」を描いてください!

 

『コントレイル』

その圧倒的な強さ信じてるからな!!

今年の年末は

『有馬記念』「三連単ゲット」だぜ!

 

さてさて

令和2年6月の診療のお知らせです。

当院では『スタンダード・プリコーション』を遵守した

『新型コロナウイルス感染防止対策』を引き続き行なってまいります。

『診療予約』『診療室へのご案内』などは、

出来る限り余裕を持って行って参ります。

御理解御協力をお願い致します。

 

 

 

当院における『スタンダードプリコーション』=『新型コロナウイルス感染対策』についてご説明いたします。

 

当院では『新型コロナウイルス感染対策』として

厚生労働省豊田市保健所よりの各種通達・指導等を遵守すると共に、

それに伴う日本歯科医師会愛知県歯科医師会豊田加茂歯科医師会よりの診療基準である

『スタンダードプリコーション』の考え方に従い

安全かつ安心な歯科診療に努めています。

 

医学的見地に立った『院内感染予防対策』としては2つの基本的な考え方があります。

『ユニバーサルプリコーション』『スタンダードプリコーション』です。

 

『ユニバーサルプリコーション』とは

「スクリーニング検査により感染症罹患が明らかとなった患者への院内感染予防対策」です。

つまり既に『新型コロナウイルス感染者』として認知されている患者に対して

その処置にあたる医療機関が対応すべき方法です。

 

『スタンダードプリコーション』とは、

「感染症の有無にかかわらず、すべての患者に適用する疾患非特異的な予防策」

とされています。

つまり基本的な歯科診療を行う一般歯科医師である我々が

通常行うべき『院内感染予防対策』の確実な励行です。

 

当院における『スタンダードプリコーション』の具体例

1.一患者ごとのグローブの着用・交換と手洗いの励行

2.必要に応じてゴーグル・フェイスシールドなどの着用

3.診療器材などの適切な滅菌処置及び殺菌・消毒処置

4.ディスポーザブル器材の適切な利用

5.診療環境の整備(十分な換気や飛沫防止対策

などです。

 

また、

患者さんの健康状態のチェック(来院毎の問診票の記載)

スタッフの健康管理(毎日の体温測定等の管理

も行なっております。

場合によりましては

「非接触型体温計」にての検温をお願いすることもございます。

 

これからも

スタッフ一同、医療従事者としての基本理念を遵守し

日常診療に努めてまいります。

 

御理解御協力をお願い申し上げます。