猛暑・酷暑、お見舞い申し上げます。
みなさま、こんにちは。
この殺人的猛暑・酷暑の中、いかがお過ごしでしょうか?
私が子供だった頃、
(もはや40年以上前のことになりますが、決して昔話ではありません)
「熱中症」と云う言葉は全く聞いたことがありませんでした。
夏休みに、友達の所へ遊びに行くときに、
「帽子をかぶって行きなさい、熱射病になるよ!」
と言われることはありました。
これは、あくまで炎天下で、長時間、水も飲まずに、遊びほうけている子供たちに対する軽?い気持ちの注意事項で、まぁ、
「気をつけて行ってらっしゃい!」
の文字変換だったと思います。
でもって、「熱中症」
今では日常の当たり前の状況を示す言葉になってしまいました。
それが、今年のこの全国的な猛暑・酷暑に対しては、
「命にかかわる」と云う修飾語のついた「熱中症」に成っています。
本当に痛ましいことに、先日近隣の小学校の1年生が熱中症で命を落としました。
「命にかかわる熱中症」そして「命を奪う熱中症」なんです。
個人向けの熱中症の予防・対策などは、既に様々な情報が提供されています。
行政サイト・医療サイトなど
ネットなどで詳しく記載されていますので、そちらをご確認下さい。
当院での熱中症対策をお知らせいたします。
1)クーラーによる温度管理
2)十分な水分補給・休息
3)冷蔵庫内に常備
・経口補水液・保冷材・冷やしタオル
などです。
来院時に、体調などでご心配がありましたらスタッフまでお知らせ下さい。
今日の豊田市は、ただいま 「39.1℃ !!」
お昼休みに十分休憩(昼寝とも云います)したら
冷たいお茶を頂いて、午後からもう一踏ん張りしましょう!
そして仕事の後は、キンキンに冷えたビー◯で
「ぷはぁ?!」
っていきますか!!