6月24日は何の日?

こんにちは!

突然(必然?)ですが、6月24日は何の日かご存じでしょうか?

柴田歯科医院のホームページ・ブログをお読みのあなたなら解りますよね!

 

「はぁ?い。柴田歯科医院の看板犬 チェルナちゃんの満8歳のお誕生日で?す!って、そうです。その通りですがぁ?。

で、さらにぃ?。

「はぁ?い! 聖ヨハネの日でぇ?す!

って、それも大?正?解ぃ?い!!

えっ?

聖ヨハネの日!? はい、6月24日は聖ヨハネの日なんです。

 

それでは、聖ヨハネの日について簡単にご説明いたします。

ヤフーでググってみますと、ウイキィなどには、、、、。

キリスト教の洗礼者ヨハネ(バプテスマのヨハネ)の誕生日とされています。イエス・キリストの半年前に生まれたとされている為、6月24日なんです。

キリスト教で誕生日が聖名祝日とされているのは、イエス・キリスト、聖母マリア、聖ヨハネの3人だけなんだそうです。

また、古来より夏至を祝う習慣があった為、キリスト教の国々では6月24日を「聖ヨハネ祭」として各地でお祭りが開催されます。

 

ここで、さらにトリビア?!

ドイツでは、春になるとアスパラガス(ホワイト・アスパラガス)が旬としてたくさん食べられます。この季節(4月・5月・6月)は、各地で「アスパラガス祭」が開催され、この時期のドイツのレストランでは、茹でたり・バターでソテーしたり様々な「アスパラガス料理」がメニューの中心となるそうです。

ドイツの人々はアスパラガス大好きなんですね!

で、6月24日です。

ドイツでは、大好きなアスパラガスが食べられるのはこの

「聖ヨハネの日=6月24日」までなんです!

理由は「翌年もたくさんアスパラガスが収穫できますように!」

ってことらしく、昔から聖ヨハネの日を目安に収穫時期を限定したとのことです。

ですから、6月25日になるとレストランからも市場からもアスパラガスが無くなりまた来年の収穫時期までお楽しみ!ってなります。

ドイツの人々の考え方、国民性なのか計画的かつ深慮遠謀なんですね!

 

日本では「土用の丑の日に鰻」を食べる伝統がありますが、以前のブログでも書いたように日本鰻は今や絶滅危惧種!

そういえば、私の大好物の「鮪」も漁獲量の制限が、、、、、。

資源は有限です。鰻も鮪も計画的に食べなければ、、、、、。

 

ということで、6月24日は何の日かご理解頂けましたでしょうか!?

 

今年の6月24日は暑くなりそうです。

ドイツ・ビール、アスパラガス料理、ヴルスト(ソーセージ料理)!

お誕生日ケーキはマストとして

日本人だからついでに「手巻き寿司」なんかも用意して??!

「ぷふぁ?! って行きますか!??!」

チェルナちゃん お誕生日おめでとう!!

 

追伸 6月24日は私の誕生日です!