こんにちは。
『新型コロナウイルス』による甚大な影響が連日報道されています。
その危機は、
生命のみならず、生命を守るべき医療崩壊直前に、
そして生活を支える経済の崩壊。
、、、、
先週には、7都府県に『緊急事態宣言』が発出されました。
愛知県は、今回の国が指定する『緊急事態宣言』の対象地域には含まれませんでしたが、
県は独自の『緊急事態宣言』を発出しました。
※ 不要不急の外出・移動の自粛
※ 密閉・密集・密接を避ける
※ 日常生活の維持に必要な事業活動は感染防止対策に留意し継続する
です。
さて、
『本日のお題』の『テレワーク』につきまして!
『テレワーク』、、、『 TELEWORK 』
英語です。
「 tele = 離れた所 」と「 ?work = 働く 」
を合わせた造語です。
意味は「Yahoo」で「Googl」って「ウィキペディア」によりますと
、、、勤労形態の一種で、
情報通信技術を活用し時間や場所の制約を受けずに、
柔軟に働く形態をいう、、、、
とありました。
まぁ、ぶっちゃけ、
、、、スマホやパソコンを使って、好きな場所・時間に働く、、、
私( = ?つまり歯科医師 )には無関係( = ほぼ不可能 )な労働形態だと思っていました。
我々開業歯科医師の仕事場は診療室です。
診療ユニットがあって、レントゲン撮影装置があって、、、
ブラッシングして、麻酔して、、切削して、、、、
『 歯科治療は会議室で行うんじゃない。診療室で行うんだ! 』
、、、どこかで、似た様なセリフを云った俳優がいた様な気もするが、、、、
しかし、、、
なんと、、、
明日、私、『テレワーク』します!
『新型コロナウイルス感染対策』として
担当している『介護認定審査会』がこれまでの様に、
審査員が集まっての会議室開催では無くなりました。
おおぉ!
『人生初のテレワーク!』
感染リスクを抑え、接触を8割減の施策に貢献!
実際のところは、
「配布された審査資料と提出意見などの資料を用意して、
携帯電話を持って会議開催時間に自宅待機」
なんですが、、、。
その為(今回のテレワーク)に、時間的制約の中、
色々と準備して頂いた豊田市担当者の方々に感謝です!
我々開業医の歯科診療は、臨床治療が基本です。
しかし
歯科相談や質疑応答などは『テレワーク』が可能です。
行政関連や歯科医師会関連等の会議なども『テレワーク』が可能です。
ネット環境や体制の整備・構築などの他、
『テレワーク』自体の問題点もありますが、
今回の様な『新型コロナウイルス 感染対策』として
極めて有効かつ重要な勤労形態ですね!
『テレワーク』
実践可能な職種の方々はしっかり『テレワーク』してください!
『現場』で働く方々
感染対策を十分におこなった上でしっかり現場のお勤めを!
「うぅ?ん?!
このブログの発信はテレワークか、、、、?
いや、単なる独り言か、、、、!?」