こんにちは。
今回は、もう一度防災について!
先日「防災の日」について、あれこれ書かせてもらいました。
その直後に、
9月3日?4日に、台風21号上陸!
9月6日に、北海道胆振東部地震が発生!
です。
台風21号は、大阪・神戸など関西地方を中心に高潮などの大水害を引き起こしました。
関西国際空港は冠水被害などにより閉鎖され、各所で浸水や停電・断水などが発生!
北海道胆振東部地震では、土砂崩れなどで40余名の人命が失われ、北海道全土の大停電!
断水や液状化現象で生活に大きな支障がでました。
個人的には、
台風21号では関西在住の長男が被災!
北海道胆振東部地震では、北海道在住の長女一家が被災!
幸いにして怪我などはありませんでしたが、停電や断水などライフラインへの被害に見舞われ、日常生活の支障や精神的な不安を受けました。
被災地から遠く離れた我が家からすべきことは、先づ安否確認。そして被害状況確認。
その上で、出来るだけ正確な情報提供と励ましの電話やメールなどを送ることです。
必要物資・不足物資を確認することはできても、被災直後は現地の被害状況や流通・輸送状態により直ぐに対応できるわけではありません。
実際に被災して初めて「緊急時の備え」の重要性を経験したと教えられました。
個人でできる「備え」
地域・社会での「備え」
心の「備え」
金銭や保険の「備え」
などなど、、、、。
改めて考えてみたいと思います。
被災された方々・地域に対しまして心よりお見舞い申し上げます。